ひとりごと

この人のいいところもだめなところも私だけがわかってあげられるなんて自己満足を心に掲げ、この人になら私の全てをさらけだせると信じて疑わなかった。そんな人とお別れした余韻もそのままに、連絡はとってないけどスマホのゲームでは繋がっているので、忘…

30歳を超えてからの日々は驚くような速さで過ぎてゆき、仕事もプライベートも相変わらず同じようなことで悩んだりしている。それにしてもこの年になってこんなにも人を好きになると思わなかったし、自分で選択した別れが悲しくて通勤電車の中で涙目になり…

もう誰も見てない前提で久々に書きまくる。 私の大切にしていることのひとつに、一期一会がある。どんなに辛い経験も、苦手な人も嫌いな人も、出会わなければ良かったとは思わない。それは過去を否定しないことであり、その時の選択を認めてあげること。 最…

まともに付き合うということがあまりにも久しぶり過ぎて、それでも手をつないで歩くことに慣れてきた今日この頃。

突然のことだったのでどう返事をしようか悩みに悩んだのですが、 前向きにお付き合いしてみることにしました。 背の高い人なので慣れないヒールを頑張って履いてたら、 実はヒールの無い靴の方が好きだったらしい。 そんな感じで、頑張りすぎずに仲良くなっ…

無性にサッカーが観たい。 ゴール裏の雰囲気、ボールを追う選手の姿。 札幌で大学生してた頃は、よく練習場に観に行ったっけ。 なんで急にそんなことを思ったかというと、この前プロ野球観戦に行ったときから。 一緒に行った人たちは盛り上がってたけど、な…

気づいたら8月も終わろうとしている。 こんなにも早く過ぎる夏は初めてで、めまぐるしく変わった環境のせいかもしれない。 余計なことを考えずに、突っ走ってみる。 過去の自分に足りなかったもの。 最初は全然気にも留めていなかった、それがだんだんと私の…

楽しい時間はあっという間。 まるで夢だったかのように。今まで出会った誰よりも前向きで、人を惹きつける不思議なパワーをもっている。どんな困難がおそってきても、きっと大丈夫と確信させるほどの安心感。そんな人になりたいなぁ。 遠くて近い未来、次に…

一時的な感情だということを踏まえて記録。

日本では同じ仕事・職場に長くいることが良いとされることが多い。でも海を越えた先にいる人々は、また違う考え方をもっている。たくさんの職種を経験したっていい、そうやって生きた先に自分に合う場所を見つければいいのだと。やりたいことは、やってみる…

カナダへ出国する2カ月くらい前に、ある事実を知った。それは私にとって大きな問題で、こんな時期に日本を離れていいのかどうか、とてもとても迷った。たくさんの人には相談できなくて、友人で話したのは2人だけ。夜も眠れなくなるくらい悩んで、でも私が…

涙もろいのは昔から。 優しくされると素直に嬉しいし、ふと涙が出ることもある。 でも優しい人が好きかと言われると、そううまくはいかない。どうしてこんな性格になってしまったのかと悔やむこともある。変わらない友人たち、と言っても、みな結婚して子ど…

たくさんの星たちが濃紺の空にきらきらと輝く。 どうして私は私なんだろう、なんて、海を眺めながらぼんやりと考えていた。全てを捨てることもできなくて、新しく生まれ変わるなんてもっての他で、一生懸命になれないことにいつも理由をつけて、また繰り返す…

絵を描くこと、歌をうたうこと、写真を撮ること、針と糸で何かを作ること。 自分の『好きなこと』を書き出してみたら、まだまだたくさん出てきて、やりたいことも数えきれないくらい。 少しでも、微かでも、人の心に残る人間になりたいなぁ。 そんな贅沢な願…

生きる、ということがどれだけ大変で、どれだけたくさんの人々に支えられて、知らず知らずのうちに影響を与えて受けていることか。自ら命を絶ってしまったあの子には、その選択肢しか残されていなかったのか。 自分以外の人全てが幸せに見えるときもある。 …

この前の韓 国で行ったカ フェごはん。おいしかったなぁ。 最近は『残りの日本での時間の使い方』について考えている。7月に仕事をやめて9月初旬に出発なので1か月ほど無職状態。最初の2週間は北海道で友人たちに遊んでもらって、残りはまた関東に戻って…

ねえやんのmy roomを読んで、涙が流れた。 ばあちゃんとお別れしてから、もう丸5年が過ぎた。 ばあちゃんが大好きだった、桜の花。 ばあちゃんが最期に食べたいと言った、苺。 そんなに食べられないよってくらいに作ってくれた晩ごはんも、毎晩隣の布団で聞…

ぼんやりとしたところから、少しずつ形のある場所に向かっている。目標を見つけたなら前に進むしかないし、後ろを振り向く暇もないくらいの波に流されていたい。 不思議なことに、その人のいいところがいくつも浮かんでくる。出逢ったときからずっと、本当に…

id:hana_anさんの日記を読んで、自分のインターネット歴を思い返してみました。

このままでも十分幸せなのに、どうして満足できない?

正直に、今思ってることを記録しておく。

銀座で先輩とセレブデートのときに食べたマカロンケーキがめちゃくちゃおいしかった。ここのお店に行くのは2回目なんだけど、並んでも食べたいと思う。いろんな女子トークをして、先輩の結婚生活の悩みなど語って、充実した時間を過ごしたのでした。『結婚相…

涙って何?とねえやんが唄う。 泣くことはあたしにとっても、大切なこと。 自分ではどうしようもないことが、世の中にはたくさんある。人の気持ち、自分の気持ち。怒りとか悔しさとか我慢していたものがあふれだして、止まらなかった。偉そうに説教するつも…

初心を忘れない。簡単なようで、むずかしい。 笑顔が笑顔を呼んで、それを見たくてまた私は笑顔でいられるんだってこと。 辛いときは、どうしようもなくばあちゃんに会いたくなる。 しわくちゃの手も、あったかい頬も、桜の花を観たときの最高の笑顔も、あの…

やりたいことを、やりたいときにやる。決定権は自分。これは今も昔も変わらない。もちろん、人によってはいろんな見方があると思う。その人にとっては無駄なことに思えるかもしれない。だけど、たとえ失敗したって、たくさんの経験を得ることができる。行動…

今日は、お休み。夜勤明けの同期をつかまえてランチへ。もう一緒に働くことはないんだなぁ。なんかまだ信じられない。そんなことを考えながら歩いていたら、YUKIちゃんのミス・イエスタディの「君がいたから泣けたんだ」って歌詞が流れてきて、電車のホーム…

JAPANESE POPアーティスト: 安藤裕子出版社/メーカー: cutting edge発売日: 2010/09/08メディア: CD購入: 4人 クリック: 313回この商品を含むブログ (84件) を見る だめだー、ねえやんの唄は泣ける。 やっぱりライブに行きたい!まだチケット取ってないけど…

今を変えたい衝動。 とりあえず、髪を黒くしてバッサリ切りたい!

いつも笑っていられるわけじゃない。優しくできるわけじゃない。全ての出来事を何かのせいにしたくなるときもある。女子週間の前のイライラがいつも以上に酷いのは、この長引く暑さのせいなんだ、と。 昨日は自由に生きる人たちと三人で飲み。今の職場を離れ…