ひとりごと

相変わらず眠れない。けれど、少しずつ食べられるようになってきた。相変わらず小さなことに悩みすぎる私を見捨てないでいてくれる友人たちには、感謝してもしきれない。 空の色を美しいと思えるなら、きっと今も幸せなのでしょう。

夜勤前なのに朝6時に目が覚めて、それから眠れやしない。

自分を好きになってくれる人と一緒になることが幸せなのかなぁと思ったり思わなかったり。でもいまだに、本当に私でいいの?と聞きたい。なんという自信のなさ。 北海道帰省まであと約1週間。今回は5日間帰るので、小学友と大学友(どちらも今年ママになった…

昨日は仕事が終わってから渋谷で大学友たちと女子トーク。ひたすらハイボールとワインを飲む。話題はもちろん仕事・結婚・将来。衝撃だったのは、「あたし、来年1年間、旦那と世 界 一 周 旅行することにしたから!」との発言。えええ!思わず叫んでしまっ…

肩の力を抜いて、呼吸を整える。 心と目線を同じ方向に向けて、自然の力を借りる。 それは嘘のようにまっすぐ、力強く飛んでいった。 もっともっと楽に生きていいんだ。 考えないことも必要なんだ、と。傍から見れば、空っぽの宝箱。 蓋を開ければ、目には見…

自由という名の鎖。美しい涙。 まるで自分のことのよう。 死んでもいいやと言いながら、 その手には固く命綱が握られている。信じてみようか、未来ってやつを。

その場所にいれば、平和で安全で穏やかな日々を送れることが分かっているのに、なぜ君は危険な道を選んでしまうんだろう。君は真っ当に正しく生きたいと願いながら、時々非凡な展開を望む。どうしてだろうと、鏡の中の自分に問う。

『自分』とは何か。100%説明することはできないし、それはきっと100%理解できていないということでもあるのだろう。人に気づかされる『自分』、私が思う『自分』、辿れば未知なる不思議が無数に転がっている。 親にも恋人にも友達にも、全ては見せられない…

否定の言葉、非難、拒否。マイナスのパワーさえも原動力にして、プラスに向かえる力を。物事は考えようによって変わる。たくさんの側面を見ることを求められる。穏やかな毎日、優しい目線、私を肯定してくれる人たち。だけど、ぬるま湯につかってるだけでは…

大人になりきれない、チルチルミチル。 青い鳥が見つからない。 王子様を待つシンデレラ。 ガラスの靴は森の中。 距離を置くと、連絡が来る。 友達でいられればいいなんて、半分嘘。 鳴り続ける着信音を遠目に、決意は揺るがない。

こんな穏やかな気持ちで毎日過ごせたらいいのになぁ。 そう思うと、なかなか続いてくれないもんだ。 人の目に映る自分じゃなくて、私は私。

一番星の髪飾り。三日月のペンダント。分かち合えることの喜び。とけない魔法。 4月1日、ばあちゃんが星になった日。いつもどおり写真立てに「いってきます」と心でとなえて、お気に入りの靴で家を出る。あの日からもう丸4年。私は相変わらず泣いて笑って呼…

長く同じ場所にいることのメリット・デメリット。期待なんていらないし、してほしくない。年々積み重なる重荷と比例する劣等感。いやだいやだと増え続けるマイナスの気持ち。選択肢は二つ。引き受けるか、逃げ出すか。 ああ、でも、逃げ出すのは嫌だ。 火曜…

人は変わる。 見た目も、考え方も。 たくさんのものが変わりゆくなかで、それでも変わらずにあるもの。外側が全部無くなっても残っている、真ん中の芯の部分。大切なものは、見えないところに。

久し振りのゴ ルフレッ スンのあと、先輩と先輩彼とごはん。混んでいてしばらく待たされたわりには、普通の味だった。 ここ最近は仕事関係でしんどいことが多くて、心身の疲れもピーク。昨年春に仕事を辞めて、昨年秋から違う職場で仕事を再開した大学友が『…

フィギュアスケートを見ると、なぜだかいつも涙がこみあげる。 全身全霊の一瞬の美しさが胸に響く。 もやもやしながら、今日は大掃除の65%終了。残りの35%は明日の夜にでもやろうかな。まぁ、明日も明後日も仕事ですが。 いつもより丁寧にスキンケアを…

変わらないことを望んでも、時は過ぎてゆくし、否応にも周りは変わってゆく。何が正しいとか、何を目標にするべきなのかとか、そういうことさえも揺らぎ始めている。友人の薬指に光る指輪が、全てを物語っていた。 確固たる意志が欲しい。

今日の夜勤は、貴重な仮眠時間(実質1時間半)のうち40分程度腹痛との戦いに費やしました。最悪。 女子週間のせいなのか、軽い情緒不安定。それと重なって、悪いことは続く。よく考えれば当たり前のことでミスをして、密かに憧れてるドクターに迷惑をかけてし…

悔しくて涙がにじんだ。何度も不自然な咳ばらい。 涙をこらえたのはバレてたかもしれない。 すぐに反論できなかったのは自分の知識が足りなかったから。だけど私の方が正しいと分かったとき、ひとこと言ってもいいと思う。「勘違いしてた」「みんなにも周知…

何かひとつ、素敵なことがあればもちろん幸せで、でも何もない日常だって、当たり前のように過ぎてゆく時間でさえも幸せを感じることができる。 一息ついて、自分の周りを見回してみると、 今まで気づけなかった穏やかな幸せがひっそりと見え隠れしてる。

まだ本調子じゃなくて、地面がゆらゆらしてるような、船に乗ってるみたいな感覚で働いていた。みんなして「大丈夫?」って声をかけてくれて、先輩も後輩も優しくって、なんだか涙が出そうだった。体が弱ってるときは、心も弱ってしまうから、少しの優しさが…

やっぱりあたし、「教えてくれる人」に弱いのかも。

夕暮れの空の色。黄色と水色の絵の具を混ぜて、きれいなグラデーション。 基本的に煙草は嫌い。でも一瞬だけ頬をかすめたその匂いは嫌じゃなかった。 誰かのために、という想いから作られた意志は強い。

このままじゃいけないって気持ちだけが大きくなって、それなのに成し遂げられない自分に嫌気と失望を感じて、そんな悪循環のループ。 きっとこれも女子週間の前だから、と、また理由を付けて。 もっと危機感を持たないと。 タイムリミットは確実に近づいてい…

基本的に要領が悪いから後悔なんて珍しくないけど、言わなきゃよかった失敗したーと思ったことが、意外にも功を奏することもある。だから人生は面白い。

「あんたは壁を作りすぎる。もっと遊びなさい。」 わかってる、わかってるよ。 「今の彼は、初めて会ったときに、この人だって思った。そんなふうに思ったのは初めてだった。」 あたしが今までそんなふうに感じたのは、遠くにいる、たったひとりだけ。 心が…

こんなお兄ちゃんがいたらいいなぁ、という程度なのだと思う。今のポジションが心地いい。これ以上もこれ以下もない。先へ踏み込む勇気もない。 会わなければ、こんなに想うこともない。でも会ってしまうと、押さえきれない。

ほんの少しの勇気でいいのに、どうしてもその一歩が進まない。意気地なし。 顔も声もほとんど覚えてないのに、心の片隅で気になっている。

久々に、直接的な敵意を感じた。それは明らかで、隠そうともしない。全ての人に好かれなくとも、ある程度は嫌われないように生きてきたつもりだったのだけど。難しいなぁ。まだまだ修業が足りない。仕事だから、それなりに感情は隠すけど。