2011年、みなさま今年もよろしくお願いします。
実家では家族でw i iをやったり、ひとりで延々とレース編みをしたり、おせち料理を母と作ったりと充実した年越しでした。
届いた年賀状は去年に引き続き、幸せそうな夫婦や子どもたちの笑顔が満載。さらに「今年は飛躍の年になるね!」とか「海外に行っちゃうなんて寂しい」とか「その行動力、尊敬するわ」などなど、ありがたいお言葉が書いてありました。口だけの女にならないよう、有言実行を目標にする所存であります。


細かいところでは、
・毎日、ひとつの笑顔
・必ず寝る前にメイクを落とす
・週1ペースで掃除
・体力をつける
・心の余裕をもつ
を目標にしていきたいです。まぁ、毎年のことなんですが。

同時に、このままで私は大丈夫なんだろうか…?という不安も少々。なんでそんな気分になったかというと、母の一言も大きい。前々から留学の件は話していたけど、退職も決めたことを伝えると「本当に行くんだね…。」とショックを隠せない表情で言われ。たしかに年頃の娘が結婚も出産もしないで仕事もやめてフラフラと海外に行くなんて!と田舎の母は思うんだろう。直接的に否定しないところが、余計に刺さるというか。海外に行くことで何が得られるのか、と言われると、正直困る。でも今この時期を逃したら行くのは難しくなるし、やっぱりここが転機なんだと思う。ただ、ここにきて国選びに少し迷っているところ。あんまり悠長なことは言ってられないし、明日から仕事が始まったら考える時間も少なくなるからちゃんと考えなくちゃなぁ。