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１２月１３日
大学友の結婚式のため、ほっかいどうへ帰省。
関東生活３年目にして、ほっかいどうってこんなに寒かったのね…と実感。生まれたときから２２年間も住んでたのになー。離れてみるとわかることが多すぎる。耳も手も頬も真っ赤。路面はアイスバーン。ブーツ履いてって良かった。
今年は本当にたくさんの結婚式に参加したのだけど、今までで一番落ち着く結婚式だった。パーティー会場もすごくおしゃれなところで、全てがアットホームな雰囲気で。うん、「アットホーム」って大切だなぁ。たくさんじゃなくていい、本当に祝ってくれる人たちに囲まれた式が理想です。
数か月ぶりに会う大学友のウェディングドレス姿を見て、あなたはどちらのモデルさん？女優さん？と思った。もともと美人なのに、より一層美しくって。やっぱり幸せという魔法は強い。
パーティーではお決まりの、家族への手紙。ぼろっぼろ泣いた。だめだなぁ、涙腺弱くて。

それでまぁ、その時に大学同期たち何人かに会ったのだけど、また違う子から来年結婚するとの報告が。（もちろんほっかいどうで。）呼んでくれるのは嬉しいんだけど、普通結婚式ってどれくらいの仲の人を呼ぶものなの？

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続々と既婚者となってゆく周りに取り残される自分。
退院してからも外来の度に顔を見せに来てくれる、仲良しの元患者さんには、「○○ちゃん、まだいるのかー。ちゃんと何歳までに結婚するって決めなきゃだめだよ。周りにも自分が結婚したいってことアピールしなきゃ。あんたには最高の笑顔があるんだから、ちゃんといいひと見つけなさい。いい報告を待ってるからね。」とアドバイスなのかプレッシャーをかけられてるのか、会うたびにそんなことばかり言われます。そこまで結婚願望が強いわけじゃないけど、そうも言ってられない年齢になってきました。

というわけで、アドバイスに従って、周りにいろいろとアピールしていこうと思います。