昨日は、けつめの兄さんたちのライブでした。
終わった後も余韻として心に強く重く残る感情。


生きていくこと、を考えさせられた。
たくさんの出会いの中で、心から笑い合って、未熟さゆえ傷つけ合って、何度も同じ場所で転んで、それでもなんとか一歩ずつ歩む日々。泥だらけの小石を大事に磨き続けて、いつの日かダイヤモンドよりも輝くようにと願いをこめて。

今あるものを大切にしなくて、どうして未来が輝くだろう。
ちょっとした言葉をかけるだけでいい、その一言が人を救うことだってあるってこと。


大切な家族と、心許せる友人たちへ。この気持ちを忘れちゃいけない。