ひきとめてもらえる、必要としてくれている、というのは幸せなことだなぁと思う。
建前でも、社交辞令でも、その言葉自体を嬉しく思う。それが意外な人からの言葉なら尚更に。そしてちょっとした私の傾向を見抜かれて、この人はちゃんと人の深いところを見てくれてるんだなぁって感心した。


職場で同僚たちとのたくさんの出会いと別れを経て思ったのは、誰かが抜けても職場はちゃんと機能するってこと。良くも悪くも、社会ってそういうものなのだ。きっとそうやっていろいろと変わってゆく。