2009-06-01 ■ 日常 写真 ただなんとなく過ぎてゆく時間の中で、ひとつでも、ふたつでも、キラキラを見つけるために。流れた涙に嘘は無くて、この眼に映るものは実在していて、感情は溢れ、不器用でもまっすぐに、笑顔だけは忘れないように。 今日の悲しみは、明日の希望へ。 明日の喜びは、過去の祈り。 空はこんなにも青く、広い。 太陽になれなくても、月のように優しく、風のようにそっと、そこにいるだけでいい。