4月から働いて4年目になりました。信じられない。

お仕事のこと。昨日は新人指導を担当してた後輩ちゃん(4月からは2年目)と夜勤。終わってからいろいろと話してたんだけど、お互い地方出身で、将来的に帰るのか帰らないのかという話に。あたしが「ま、どっちにしてもこの職場からは、そのうち消えるからさー」と言ったら、後輩ちゃんは「じゃあそのときはあたしもやめるんで、○○さんと一緒にほっかいどうに連れてってください!あたし小さいんで、トランクに入っていきます!」と。なんかもう、かわいすぎて抱きしめたくなったね。社交辞令だろうが建前だろうが、それでもそんなふうに言ってくれるなんて嬉しいじゃないか。愛には愛で返しますよー。


そしていま担当している患者さん。最後の人生をどう生きるかというところの選択を迫られている状態で、あたしとしても今後の方向性とか諸々迷っていたので、今日いたドクターに相談。やっぱ話しやすいドクターはいいなぁ。考えていなかった選択肢をいろいろと出してくれた。「俺もあとでその人にどうしたいか聞いてみるよー」とまで言ってくれて。素敵すぎる。前はこのドクターが主治医だったんだけど、異動があって違う人に変更になったのです。またこのドクターに主治医変更すればいいのに。ほんと。でもそんな夢物語は現実的ではないので、今できうる最善を尽くすことに全力を注がなくちゃね。