仲良しの大好きな先輩の結婚式でした。
もう全てが可愛くて可愛くてどうしようかと思った!職場の人たちと「かわいいー!」の連呼。あんな奥さんをもらえる旦那さんは幸せ者だ。いつも笑顔の絶えない先輩だけど、今日の笑顔は最高に輝いてた。披 露宴の席に置かれたメッセージカードには、「素直で可愛い○○さんといるといつも癒されます」なんて言葉までいただいて。いつも癒されてるのは私の方です!と声を大にして言いたい。


ふんわり、優しく、いつも笑顔。
いつもあなたのようになりたいと思っていました。


以下は長い反省文なので畳みます。


この先輩の弟さんと去年ちょっと連絡とったり遊んだりしていたのだけど、なんだかんだと1年くらい連絡は途絶えてて。でも結婚式で会うだろうなぁと思って、なんとなく微妙に気まずい思いを抱えていたのです。

披 露宴の席順表を見て、弟さんのいる席がわかったのだけど、自分から行く勇気もなく。同期たちは「何で行かないの?」「友達なら挨拶に行きなよ」と言うけれど、はぐらかしてワインに逃げて。

本音を言うと、ちょっと嫌われてるんじゃないか、くらいに思ってた。避けて通れるなら、それでいいやって。

だけど、そんなあたしのバカな考えを壊すように、わざわざ弟さんはあたしの席まで声をかけに来てくれた。社交辞令的な、今日は来てくれてありがとうございますって言葉だったけど、まさかわざわざ来てくれるなんて思ってなかったから、テンパってうまく喋れなかった。それを見た先輩たちやドクターには「○○(先輩)の弟かっこいいじゃん、頑張れよ!」とよくわからん励ましを受け。いや、あたしほんとーーに病気かと思うくらい、この弟さんと話すとき緊張してしまうんです。頭が真っ白になって、食事が喉を通らなくなる。でも弟さんと話すと癒されるんだよなー。不思議な魅力。


自分の自信の無さと、行動力の無さを嫌というほど考えさせられた夜。
どうしたら自信ってつくんですか。もうこんな自分嫌だ。