ひっそりと、7月から『ポジティブ月間』を始めました。
ここらで初心に戻ろうと思ったのです。笑顔でいること。その連鎖が生む絆は掛け替えなく、思うよりも強く。


そんなことを思って数日。待っていたかのように訪れた今日。
以下、アホとしか思えない文章なので畳む。


新人時代、あたしの中で密かなときめきの対象で、しかしあっさりと1年後に系列の他院に異動してしまった某ドクターが、今月だけうちの職場に帰って来た!!夜勤明けでその姿を見つけて、向こうも私に気づいたっぽい?とか思いながら、なんて声をかけていいのかわからんので、知らないふりして残りの仕事をしてた。しばらくたって、ぼーっと何も考えずにいたら、いきなりわしゃわしゃっと頭を撫でられて、満面の笑顔を見せられた。絶句。なんでこの人はあたしのツボを知ってるんだろう。きっと彼の中であたしは新人の頃のままで、3年目になった今も「おまえ大丈夫なの?しっかりしろよー」みたいな扱いで、それもなんだか懐かしくて嬉しくて。無駄に甘えたくなる。別にあたしにだけにそういう態度をとるわけじゃないし、彼自体みんなに愛されてるキャラなのだけど。だけど。とりあえず、頭をくしゃっと触るのは反則だと思う。きゅんとなります。