小さな頃、心の中に丸いファインダーみたいなものがあって、そこから私は世界を見ていた。考えたり感じたりすることは胸の中なのか頭の中なのか悩んだ。あの頃は身の回りのもの全てが不思議で、どうしてそうなるのかを追求したくて、たくさんの好奇心に突き動かされていた。年月とともに知識は増え、少しの常識も得た。『自分』という存在を認識して、周りの人や自分を客観的に見るようになった。それでもあの頃の気持ちを忘れたくない。まだまだ知らないことはたくさんある。もっといろんなことを知りたい。



HAPPY

HAPPY

やっぱり大好きだ。音楽とともに生きる。