森の中で迷ってしまって、出口を見つけられないアリス。
新しい出会いは雪雲に春風を吹き込んだ。


大学友といつものように将来と現実について語る。
悩んで悩んで、またスタート地点に戻る。成長できない私達。


そんな中、春服を衝動買い。一人だったら絶対に買わないような服を、『絶対似合うから!!』と大学友に強く押されて、気づいたら4着も購入していた。いつもグレーとか黒とか原色とかが多くて、淡い色合いは新しい挑戦。でもセンスのいい大学友の言葉だから、信じてみよう。



ひとりって楽だなぁと思う反面、人っていいなぁとも思う。
相反するようで、表裏一体のこの感情。