忘れないうちに書いておく。きっと忘れることなんてできないけど。
以下、超がつくほどマニアックで客観的に読むと只の自己満足です。



BUMP OF CHICKENの幕張ライブ。
セットリストの中から、特に思い入れのある曲の感想を。


・星の鳥
いきなり泣いた。ゆきちゃんのライブでもそうだったけど、ライブが始まる前のオープニングって涙腺をおかしくする。


・才悩人応援歌
仕事の辛さとか、負の気持ちをエネルギーにして跳んだ。この仕事を続けていいのかなとか、学生時代も含めて6年も悩んでいるあたしには痛いほど刺さる。


・ランプ
聴けると思ってなかった。弱っちい自分と向き合うための曲。ハートのランプが心あたためてくれた。


・アルエ
これも聴けると思ってなかった。今までそんなに好きじゃなかったんだけど、最近の病んでる心には優しすぎて沁みた。


・ギルド
あたしの人生のテーマ曲。初めて聴いた時の衝撃が今も忘れられない。生きること、働くこと、全ての意味を問う。隠れ逃げていた自分と向き合う


・arrows
しっとり。聴けば聴くほど、その言葉の意味が強く重く心に残る。自分の荷物は、自分にだけ価値のあるもの。何よりも尊い宝物。


・飴玉の唄
これはアルバムが出たとき「わりと好きだなぁ」って思って聴いてた。だけど、ライブで強く強く歌う姿を見て、ぽろぽろ泣いた。いろんな感情がこめられていて、間奏のギターも力強くて、一番胸に響いた。大好きな曲になった。


・ダイヤモンド
浪人してるときによく聴いた、今もあたしの背中を押してくれる曲。社会人になっても小さな石に転んでばかりだけど、逃げないで見つめていくことの意味を知る。



とまぁ、書き出すと止まらないのでこのへんで。とにかく本当に、行ってよかった。
「歌っている時は、一対一だから」と言った彼の言葉が、何よりの宝物です。

また絶対、歌を聴きに行くぞー。(ツアーファイナルの沖縄、ちょっと本気。)