その場所にいれば、平和で安全で穏やかな日々を送れることが分かっているのに、なぜ君は危険な道を選んでしまうんだろう。君は真っ当に正しく生きたいと願いながら、時々非凡な展開を望む。どうしてだろうと、鏡の中の自分に問う。

『自分』とは何か。100％説明することはできないし、それはきっと100％理解できていないということでもあるのだろう。人に気づかされる『自分』、私が思う『自分』、辿れば未知なる不思議が無数に転がっている。 親にも恋人にも友達にも、全ては見せられない…

否定の言葉、非難、拒否。マイナスのパワーさえも原動力にして、プラスに向かえる力を。物事は考えようによって変わる。たくさんの側面を見ることを求められる。穏やかな毎日、優しい目線、私を肯定してくれる人たち。だけど、ぬるま湯につかってるだけでは…

北海道から帰ってきてからというもの、今まで以上に悩める毎日。帰省中、母も友人も「結婚しないの？」「こっちに戻ってこないの？」と質問を浴びせかける。たしかに地元の同い年の友人たちは結婚して、子供を産んで、忙しいながらも幸せそうに生きている。…

大人になりきれない、チルチルミチル。 青い鳥が見つからない。 王子様を待つシンデレラ。 ガラスの靴は森の中。 距離を置くと、連絡が来る。 友達でいられればいいなんて、半分嘘。 鳴り続ける着信音を遠目に、決意は揺るがない。

つい、誰かと比べてしまう。誰かの幸せを羨んでしまう。本当は全然、そんな必要なんてないのに。 黒髪、重めのショートカットに麦わら帽子。小花柄のブラウスにデニムのオーバーオール。真っ白な肌にオレンジ色のチーク。隣にはベビーカーを押してくれる旦那…

今日も快晴。洗濯物がよく乾くね。 昨日は本当は仕事だったのに、急遽休みになった。もともと5月分の週休が１日少なかったので、その分を４月に前倒し。そしたら朝になって主任から電話がきて、『５/１もお休みにしたからー』とのこと。６月分の週休前倒しだ…